日々のつれづれの最近のブログ記事

宅地建物取引主任者

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これまで資産の投資先の1つとして不動産投資をご案内しても、実際の具体的なお話は不動産取引資格のある業者様に丸投げ状態でした。

そこで来年度は自社で直接不動産取引が出来るように準備を進めてまいります。

 

そしてそれには自分自身も最低限の知識を得ていようと思い、自ら国家資格である宅地建物取引主任者資格試験を受験することにしました。

 

昨日結果発表があり無事合格となりました。

つきましては来年度より不動産事業を開始致します。

本件に付きましては追って詳細をご報告致しますので、ご期待ください。

形あるものいつかは壊れる

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先日発生した中央高速トンネル崩落事故、私は約1週間前に現場を通っていました。

正直ここに限らず化粧パネルの裏側がどうなっているのかは私たちには知る由もありません。

それだけに管理者には製造者と同等の責任があると思います。

 

ところで近年は道路、高速道路、地下鉄、生活インフラ、建築物などの老朽化が叫ばれています。

しかし私はとても不思議に思います。なぜならこれらの建造物は完成した時点から確実に老朽化が始まっているのです。いつまでも新品と言う訳はないのです。

 

何かを建造しその費用を払ったら終わりではなく、何かを造る時にはその後の維持管理をどうするのかまで計画してから建造しなければ全くもって無責任な話だと私は思います。

 

そしてこれは私たちの仕事にも言える事でしょう。何かを売っても売りっぱなしにすることなく、その後のアフターフォローを通していつまでもお客様と共に歩んでいける会社を目指します。

 

同じ日本人としてとても誇らしく思います。

私は車が好きで気が付いたら自動車を扱う仕事をしていました。

当然「F1」も大好きです。「F1」とは世界最高峰の自動車レースです。

その「F1」の第15戦日本GPで日本人である小林可夢偉選手が、日本人としては3人目のF1GP表彰台登壇者となりました。

 

この結果をもってしても小林可夢偉氏の来季F1シートは未だ不透明な状況ですが、何とか頑張ってほしいと願っています。

 

出来る事なら小林可夢偉選手をドライバーにして、再びオールジャパンチームが復活してくれると夢が膨らみます。

汚染食品報道の裏に潜む危険

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日本の食品は本当に安全なのか?

私は今まで日本国内及び海外各地を旅行して感じたのは、日本での食品に対する安全性の高さでした。

その認識は今でも変わりません。しかし以前と違うのは、その中でも自己判断できちんとセレクトしないといけないと言う事です。政府や自治体等の「安全宣言」は私個人の判断基準では決して安全ではないと考えています。

 

ところで本日のブログで話題にしたいのは食品自体の話ではありません。

私はある汚染牛肉に関する報道をみて愕然としました。

その報道では室外に保管していた稲わらを食べた牛が基準値を超える放射線量を示していたと言うものでした。

この報道では汚染牛の話ばかりしていましたが、私たちが忘れてはならないのはそれだけの高濃度放射性物質が降り注ぎ、汚染された土地で今も生活している人々がいると言う事です。

このことを指摘しているキャスターを私は見ませんでした。

確かに酪農家の方たちにとってせっかく育てた牛がそんなことになったのは大変残念な事でしょう。

しかし考えてみて下さい、ご自身も同じ環境で生活していると言う事を...。

 

室内実験ではないので放射性物質の拡散は決して同心円にはなりません。

国や自治体の測定値を基に作られた地図です。

福島第一原発から漏れた放射能の広がり 引用:武田邦彦 氏 ブログより

自分の身は自分で守る時代が来たようですね。

 

 

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